EdMaxガイド
メールソフト用語
アカウントとは
メールソフトの中で言われるアカウントとは、一般的にプロバイダーやその他の業者から与えられた「メールをやりとりするために必要な設定」ワンセットを言います。(厳密な意味ではありませんのであしからず)
以下に例を上げます。
Aさんは「○×」というプロバイダーと契約し、設定一覧表をもらった。 その内容は・・
- 接続する電話番号
- 接続に必要なID番号
- 接続に必要なパスワード
- 接続に必要なDNSサーバー番号2つ
- メール読み書きに必要なメールID
- メール読み書きに必要なパスワード
- メール読み書きに必要なPOPサーバー名
- メール読み書きに必要なSMTPサーバー名
以上のような内容でした。 この中でメールに必要なのは、5から8までの項目です。 そしてこれらをひっくるめて、アカウントと呼んでもいいと思います。
マルチアカウント
さてAさんは上の例で○×プロバイダーと契約したことによって、メールアカウントを1つ持っています。しかし仕事のメールとプライベートなメールが多数一緒に舞い込んで整理が大変になりました。
そこでインターネットで検索すると、無料でメールアカウントを提供してくれるサービスがある事を発見して、さっそくAさんは申し込みました。
バックアップとバージョンアップ
バックアップとバージョンアップ
EdMaxでのメールデータ等のバックアップ
EdMaxでのメールデータやアドレス帳等のバックアップについては、現バージョンではEdMaxのインストールされたフォルダー以下を丸ごとコピーすることで問題なくバックアップできます。
*今後EdMaxが大幅に改変された場合には、できなくなる可能性はあります。
もしたくさんのメールをため込んでいる場合には、当然EdMaxフォルダー以下のサイズは大きなものとなりますので、ハードディスクからハードディスクの別フォルダーへのバックアップはともかくとして、フロッピーディスクなど小容量のメディアへのバックアップは大変だと思います。
またCD-Rなど一度書き込んだら消せないタイプのメディアへのバックアップは、書き込まれるとファイルに「読み込みオンリー」の属性がつきます。
するとEdMaxがファイルの読み書きができなくなり、動作しません。 書き戻す(リストア)の時はご注意ください。
データの復元
もしWindows自体の再インストールなどでEdMaxをバックアップから復元したい場合には、まず再度本家サイトからダウンロードしてきて通常通りインストールをしてください。
次にバックアップしてあったものを丸ごと上書きコピーしていただければOKです。
メンテナンス
データバックアップなど
OE->EdMax アドレス帳変換ツール
OutLook Express→EdMaxアドレス帳変換ツール
急遽アドレス変換ツールを作ってみました。なんの保証もありません。 かつ、本来のOutLook Expressのアドレス帳を解析する力もなかったのでCSV形式でエクスポートしてもらう必要があります。やっていることは単純で、エクスポートされたファイルのフィールドを読み込んでEdMaxで読める1アドレス3行のテキストファイルに書き直しているだけです。
OutLook Expressからのエクスポートは「表示名」と「アドレス」の2つのフィールドのみを対象としていますので、エクスポート時にはその他のフィールドが出力されないようにしてください。
OutLook Expressからのエクスポートファイル出力先とファイル名も固定してあります。(ファイル関係のやり方がわからなかったので・・・・)
必ず c:\address.txt というファイル名で書き出してください。
また、EdMaxの既定インストールフォルダーを C:\Program Files\EdMax\Address としており、その中にすでに存在する「常用アドレス.adr」を作業前に「常用アドレス.old」にコピーします。万一の場合は、手動でリネームして戻してください。
Download → oe2ed_adrs_cnv.lzh [LZH形式](87KB)
Download → oe2ed_adrs_cnv.exe [自己解凍形式](118KB)*両方ともソースも含む
アドレス帳を引っ越す
Outlook Expressからアドレスを移行するひとつの方法
私が知っている限りOutlook Expressから他のツールなどを経由しないでEdMaxへメールアドレスを移行することは、現時点ではできないと思います。
ですから、いかに手間やミスを最小限にするかが大切だと考えます。
OutLook Expressからアドレスを外部に書き出す
まずOutLook Expressでアドレス帳を外部ファイルに書き出す作業をします。
メニュー「ファイル」から「エクスポート」「アドレス帳」と進み、「テキストファイル(CSV)」を選択して 「エクスポート」ボタンをクリックします。


すると、ファイル名を入力するボックスが出てきますので、
c:\address.txt
とでも、入力してください。
(これはCドライブのルートにファイルが作成される設定です。)

次にアドレス帳のどのフィールドを書き出すかを聞いてきますが、必要なのは「表示名」と「メールアドレス」だけですから、その他のチェックは外しても良いです。ここで「完了」ボタンをクリックすると、アドレスを外部ファイルに書き出してくれます。


メールを引っ越す
OutLook Expressからのメールの移行
ご注意
以下でご紹介する方法はOutLook Expressのバージョンによって、うまくいかない場合があると EdMaxメーリングリストで指摘されました。
具体的にはOutLook Expressのバージョン4.xでは問題ないのですが、5.xや6.xでは メールの件名が同一のものを移行しようとするとトラブルとなるケースがあるようです。
ですから、もし件名が同じものがある場合には、とりあえず少ない数で行ってみてテストするように お願いいたします。
(もし不具合が出ても、OutLook Expressのメールが消えることはありません。)
メールをフォルダーに保存する
OutLook Express(以下、OEと略)から、メールをEdMaxへ持ってくるための方法です。
まずWindowsのデスクトップに新規フォルダーを作りましょう。 (これはメールを散逸させないための一時保存場所です。)
次にOEを起動して、ウインドウを今作成したフォルダーが見えるように調整しましょう。 具体的には下図のようにします。

ここで移行したいメールをマウスでドラッグして、新しいフォルダーに重ねてください。

この作業でOEのメールが、一時的に新しいフォルダーに保存されたはずです。 フォルダーを開いて確認してみてください。
OutLook Expressから引っ越す
Windowsに最初から含まれているOutlook Expressも良くできたメールソフトですが、「そこにあるから使っていた」という人も多いでしょう。そんなOutlook Express(以下、OE)からEdMaxへのお引っ越しをして見ましょう。
掲示板を使う
掲示板アクセス機能 その1
どんな掲示板に使える?
EdMaxの豊富な機能の中に、WEB上の掲示板をEdMaxで自動的に読むという機能があります。もっともどんな種類の掲示板でも可能というわけではありません。どんな掲示板に対応しているかは、詳しくはEdMaxのヘルプをご覧いただくとして、単純には以下のように分類されています。
- 一括表示型
- インデックス型
- WebBOARD
- KY-VIEW
- NIFTYのWeb掲示板
今回はYAHOOの掲示板を例にとってみましょう。
最初の準備
EdMaxで掲示板に読む機能のほとんどは、外部の専用設定ファイルを必要とします。拡張子 BBX というテキストファイルです。
まずYAHOO!の掲示板を読むためのBBXファイルを探します。探す場所は公式サイトの↓です。
ここからの説明は、この作業を行なう時期によって、番号や結果が異なりますので、随時読み替えてください。

次に掲示板の右上部分の「検索」ボタンをクリックします。

クリックするとウインドウ下部に検索フォームが現れますので、 YAHOO と入力して検索します。

メールを探す(検索)
探す(いろいろな検索方法)
メールをたくさん受信したり、フォルダーをたくさん作成したりしていくと、あのメールはどこに行った?とか、メールマガジンの保存した中から、あのキーワードはどこだろう?と、メールソフトでも様々に「探す」ことが必要になってくるはずです。
EdMaxでも、この「探す」手段(方法)が3つの用意されています。
しかし初期状態では、ツールバーに用意された探す手段はフォルダーに双眼鏡の絵柄のアイコン「クエリー」だけです。(クエリーとは問い合わせの意味)
クエリーを含む3つの検索手段はメニューバー「編集」にあります。
では、3つの違いを見ていきましょう。
クエリー
クエリーを使うメリットは、探したい文字が、「どのフォルダーの、どのメール」に含まれているかが 一目で分かる事だと私は思います。
下図がクエリーアイコンをクリックしたダイアログです。

1のボックスに探したい文字を入力します。
2のリストは、

メールのどの部分から探すのかを指定し、
3のリストは、
ツールバー
ツールバーを変える
EdMaxの画面上部にあるアイコン群がツールバーです。
下図が通常の状態での標準ツールバーと、その下がメール作成時のツールバーです。


この状態で使うことができない命令に相当するアイコンは色が付いていない状態です。
これは「現在はそのアイコンが使えない(命令が使えない)」という意味です。
OutLook Expressは、標準だと、もっと大きなアイコンが表示されており、数も少ないです。これは別にOutLook Expressが使える命令が少ない訳でもないのですが、もしあなたがEdMaxのツールバーが、初期状態ではアイコンの数も多いし、小さい!・・と、お考えであれば、まずはツールバーの表示を大きくしましょう。
ツールバーのサイズを大きくする
ツールバーの「カスタマイズ」アイコンをクリックするか、メニュー「設定」→「カスタマイズ」を選びます。
![]()
下図がカスタマイズのダイアログを開いて、かつ、左側の赤い四角部分(1)、「ツールバー」をクリックした状態です。
ここにもいろいろと設定がありますが、まずは番号がついているところを注目してください。


