アドレスグループを使う
グループを使う
リストとグループ
たくさんのメールアドレスを登録していくと、見通しが悪くなります。そこで、ある一定の共通項に従って分類して登録することになります。前のページでリストの登録を説明しました 。
ここで注意したいことは、私が考えていた「分類=グループ」という考え方は、EdMaxでいうグループと違うということです。
最初からEdMaxが用意している「常用アドレス」という「くくり」はグループではなく、「リスト」という呼び方に相当します。
そしてグループとは、あるリストの中に存在する複数アドレスをまとめる単位です。
つまり親子関係で言いますと・・・・・

上図のように、アドレス帳の中にリストがあり、通常は各リストには同じメールアドレスは登録する意味がないですが、リスト1の中のグループ1とグループ2は同じアドレスが存在することもあります。
例えば、鈴木さん(女性)と田中さん(女性)、吉田さん(男性)、高橋さん(男性)をリスト1に登録してあり、親友グループと女性グループの2つのグループをリスト1に作成してある場合に、田中さんと吉田さんは2つのグループに存在して良いわけです。
そして、この「グループ」を宛名の対象とすることで、1通のメールを複数のアドレスに対して送信できるのです。
★ただし、この方法でグループを宛先に指定して送信すると、メールに対象者のメールアドレスが記述されてしまいます。これはグループ指定したもの同士が知人ではない場合には、お互いのメールアドレスが筒抜けになることを意味します。ご注意ください。その場合には、宛先には自分自身のアドレスを指定し、グループはBccにすることで防げます。
グループを作る
アドレス登録をするダイアログの左側の下にある「新規グループ」をクリックします。今回は、常用アドレスというリストの他に「友人」というリストがすでに作成されているとしますので、以下のような状態で「友人」 リストの下に「親友」グループを作ります。


リストグループ表示の下にある「志柿グループ」ボタンでグループを作成します。開いたダイアログのグループ名に名称を入力します。また、「親グループ」は、そのグループがどの階層に位置するかを指定します。

すると、下図のように「友人」リストの下に「親友」グループが作成されます。

グループにアドレスを所属させる
もうひとつ、リストとグループの違いがあります。リストへは新規にアドレスを登録しますが、グループへは新規のアドレス登録はできません。
グループに所属させるためには、その上に位置するリストや、別のリストにアドレスが登録されていることが必要となります。
いま、「友人」リストに4名のアドレスが登録されています。

このうち、先ほどの例のように田中さんと吉田さんをWindowsの流儀に則って「親友」グループのアイコンにドラッグ&ドロップします。

すると下図のように「親友」グループに追加されてくるはずです。OKボタンでアドレス帳を閉じて終了です。

メール作成でグループを指定する
今作成したグループを使ってメールを作成します。メール作成画面で「宛先」ボタンをクリックします。


続いてダイアログ右側の「親友」をクリックして選択し、ダイアログ下部の「宛先(T)」やBccをクリックすると下のパートに追加されます。

ここでOKでメール作成画面に戻ると、宛先ボックスがごらんのようになります。
